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公認会計士

2014年03月12日

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会計から経営コンサルティングもこなす
経済界のエキスパート

公認会計士とは
公認会計士とは、企業の監査・会計業務に携わる専門家のこと。主な仕事に企業や法人に対する監査業務があり、企業が作成した会計帳簿などの財務諸表を調べ適正性を判断する財務諸表監査は公認会計士にしかできない業務です。税理士登録をすることで税務業務も行うことができ、会計・経営に関するコンサルティングなど仕事内容は多岐にわたります。

公認会計士になるには
公認会計士の資格を取得するには、まず2つの筆記試験(短答式試験、論文式試験)に合格すること。この試験は学歴問わず誰でも受験することが可能ですが、一発合格・短期合格を目指すなら、専門学校や大学で学ぶことをオススメします。試験合格後、業務補助などの実務経験(試験合格の前後問わず2年以上)と実務補習(日本公認会計士協会が実施する修了考査の合格を含む)を経て、公認会計士として登録することができます。

公認会計士

公認会計士の活躍の場
監査法人・・・企業へ赴き、監査や独占業務である財務諸表監査を行います。
公認会計士事務所・・・事務所に所属、または独立開業して、企業の監査や会計、コンサルティングを行います。
企業・・・企業内の内部監査部門に所属し、公認会計士の資格を生かした業務を行います。

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