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知っておきたい入試制度・入試における得するポイント

2014年03月05日

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知っておきたい入試制度
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県内大学のフリーパス制度を活用!

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フリーパス制度とは、同一年度内にAO入試や推薦入試・一般入試など、複数回出願する場合に2回目以降の受験料を無料にする制度で、県内私立大学の多くが採用しています。例えば沖縄国際大学だとAO入試・推薦入試・一般入試前期/後期に加えセンター利用入試前期/後期を合わせると6回の受験機会があり、合計148,000円(センター利用入試は1回14,000円)が30,000円ですべての受験が可能となります。複数回チャレンジする人は是非活用しましょう。

■フリーパス制度を採用している県内大学

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沖縄の高校生を対象とした
特待生入試にチャレンジ!

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県外の大学では、沖縄の受験生のみを対象とした特待生入試制度を用意している学校が多々あります。また、沖縄に限らず、遠隔地からの受験生に対する制度の場合もあり、遠く海を隔てた沖縄の受験生はほぼ対象となります。特待生入試制度での合格者には学費全額免除や学費相当分の給付・学生寮の無料提供などが約束され、大きな進学費用軽減となります。県外進学で一人暮らしを余儀なくされる沖縄の高校生にとってはありがたい制度です。

■シンガク図鑑公式サイト
[県外進学→沖縄特別制度のある県外校]参照

http://bit.ly/1em7mY6

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学費全額給付のスカラシップ
(特待生)入試を狙う!

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スカラシップ入試制度とは、試験の成績が優秀な学生に対して学費の全額免除や一部免除をすることを前提にした入試のことです。「特待生入試」と呼ぶ大学もあり、個別入試として出願する場合と、推薦入試や一般入試・センター利用入試と組み合わせて申し込み、上位成績者に対して免除するタイプがあります。ほとんどの大学が取り入れており、200名以上を特待生として受け入れている大学もあります。特に国公立大学を第一志望としている人には十分チャンスがありますので、積極的にチャレンジして欲しい制度です。

■シンガク図鑑公式サイト
[県外進学→シーズン特集→国公立大学の併願プラン]参照

http://bit.ly/1em7Nl7

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沖縄県内で
受験できる県外校!

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一般的に大学を受験する時には、大学が所在する地域まででかけて、その大学内で受験しなければいけませんが、沖縄県内に受験会場を設けている大学も多数あります。県外大学を沖縄県内で受験できるということは、交通費や宿泊費を節約できるだけでなく、慣れない土地での精神的な負担も軽減できるため、大きな利点となります。

■シンガク図鑑公式サイト
[県外進学→沖縄で受験できる県外校]参照

http://bit.ly/1em7mY6

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離島の高校生のための
地方入試制度!

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沖縄の大学でも宮古島や石垣島、久米島の高校生のために現地に赴いて入試を実施しています。各大学の入試要項を取り寄せてチェックしましょう。
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※クリックで拡大
※表は2013年の入試情報です。2014年最新情報は各大学のホームページや入試要項で確認してください。

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入試問題の8割は
教科書から出題!

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センター試験も一般入試も、高校3年間で使っている教科書からの出題が80%と言われています。毎日の授業を理解し苦手教科を克服することが最大の入試対策ということです。また、授業の内容をしっかり定着させることも重要です。そのためには毎日1時間でもいいので予習、復習を習慣づけるようにしておけば後々大きな財産となります。

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私立大学希望者も
センターを受けよう!

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国公立大学受験者にとってセンター試験は必須となりますが、私立大学受験者にとっても決して無関係ではありません。なんと私立大学の8割以上がセンター試験利用入試を実施しているのです。センター試験を受けておくことは、成績をもとに合否を判定するセンター試験利用入試への出願が可能となるため、合格機会を増やすことになるのです。



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進学相談ならシンガク図鑑へ
http://www.55shingaku.jp