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[日本工学院専門学校]父と兄、担任の先生が相談に乗ってくれたことで、納得できるベストな状態で夢への切符を手に

2019年09月15日

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キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
日本工学院専門学校


入浴後はストレッチ、体幹トレーニング、筋トレを1時間ほどかけて毎日欠かさず行う努力家な岸山さん。

interview

一番大切なのは基礎の力。徹底的に基礎を身に付けて、
どこに出ても恥じないダンサーになる!

高校入学と同時にダンス部に入り、その魅力にはまっていった岸山さんは、県内でも名の知れたストリートダンススクールにも通いダンス漬けの3年間を過ごした。卒業後はダンスの専門学校に行きたいという思いを秘めていたが、家庭状況を考慮し、進路を決めるギリギリまで就職も視野に入れていた。そんな彼女の背中を押してくれたのが、父と兄、そして相談に乗ってくれていた担任の先生だった。家族とは何度も相談し、先生から専門学校進学者に給付される沖縄独自の奨学金制度のことや、志望校の日本工学院専門学校への体験入学ツアーの情報があると教えてもらい、金銭面のこと、進学先についての不安を一つずつ解消した。その結果、本人も周囲にとっても納得できるベストな状態で夢への切符を手にすることができた。そんな岸山さんの現在の日々は、充実そのもの。しっかりとした基礎があるところに才能の花は咲くという理念のもと、SAM先生をはじめとする一流ダンサー講師陣に教わるダンススキルはめきめきと上達中。将来は人間性の備わった尊敬されるダンサーになることを目標に、当たり前のことを当たり前に積み重ねていきたいと、毎日のレッスンに余念がない。

高校卒業時にダンス部の後輩からプレゼントされたアルバム。
今年2月に、通っていたダンススクールの仲間と、泊りがけで行ったペンションでの打ち上げの様子が収められている思い出のDVD。


profile

岸山 七江 Nanae Kishiyama
沖縄県立北中城高等学校出身、日本工学院専門学校 ダンスパフォーマンス科1年。7つのカレッジ117の専門分野を持つ国内最大級の専門学校である同校の魅力は、最新設備と業界トップ講師の充実。都心に位置するため、オーディションや就職にも有利な環境が整っていることだ。

【保護者からのメッセージ】
岸山 松壽さん(父)


ホームシックもあった様で心配しましたが
どうにか乗り越えてくれて今は安心しています。

小学生の頃はバスケットをやっていました。中学からは剣道を始めて、最高位の2段を取得するまで頑張りました。ダンスは高校から始めたのですが、今思うと幼い頃からリズム感が良くて、エイサーを見に行くと踊ったりしていました。兄に相談しながら進学と就職とでギリギリまで相当悩んでいたみたいですが、高校の先生の協力で奨学金の事も徹底的に調べて今の学校へ進学が決まりました。県外でやっていくのは本当に大変だと思いますが、県外に行く前に自分で書き残した「何事も一生懸命楽しむ人生」! そうなる様に頑張れ!

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