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[ESPエンタテインメント東京]「縁と運とタイミング」を引き寄せる素直な気持ち

2019年09月15日

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キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
専門学校 ESPエンタテインメント東京


「たくさんの時間を自分のために使えるのは高校生の間だけ。勉強は大切だけど、それ以外の今しかできない事にも挑戦してみてください!」

interview

「縁と運とタイミング」を引き寄せるには、“楽しい”と
“やってみたい”という素直な気持ちに従う事が大事!

好奇心が旺盛で、やりたい事には片っ端からチャレンジしてきた仲田さんは、音楽スタッフの仕事をマルチに学べるESPエンタテインメント東京に進学を決意。すぐに説明会やオープンキャンパスに参加して、必要な情報をかき集めた。そして、保護者には奨学金の手続き、入学願書といった書類を揃えてから県外進学を報告。その決断力と行動力の速さに、保護者は驚いたという。仲田さんが入学後に感じたのは、他コースでは専門分野を深く学べるが、音楽スタッフ総合コースでは基礎的な知識を幅広く学ぶため、それぞれの視点が身に付く事で、全体の役割や流れを俯瞰できるという利点だ。就職活動でも、音楽スタッフの業務をマルチに行える事がアピールポイントとなり、選択肢を広く持つ事ができたという。高校時代は、学校よりも課外活動や遊びに夢中で、その中で夢を見つけるきっかけや人脈を得たと話す仲田さん。入学して自分の好きな事を学び、好きな事を仕事にしている人たちと触れ合う中で、「縁と運とタイミング」を引き寄せる力が成功には欠かせないと気付いた。これからも楽しいこと、やりたいこと、興味のあることには果敢にチャレンジしたいと、終始目を輝かせて話す仲田さんだった。

学校から貸与されたiPadと個人で購入したPCはいつも持ち歩いている。
授業でつくったケーブル2種類。現場でも必要になることがあるため、20分程で作り上げる。


profile

仲田 舞吏乃 Marino Nakada
沖縄県立浦添高等学校出身、ESPエンタテインメント東京 音楽スタッフ総合コース2年。既に希望する就職先に内定が決まっており、学校に通いながらインターン研修に通う日々を送っている。

【保護者からのメッセージ】
仲田 祥子さん(母)


沖縄に居た頃はよく喧嘩もしたけど
今は何でも話せる仲になれて安心しています。

中学時代は吹奏楽部で、3年生の時は副部長も務めていました。校外でバンドも始めて、高校生になるとイベントの実行委員長もやりながら活動していました。県外進学の話は、高校3年の夏頃に全部決めてから報告があった感じです。東京に行かせるのに不安もありましたが、本人の熱い気持ちを聞いて行かせる事にしました。県外に行って、精神的成長も感じるので行かせて良かったです。芯が強いのは良い所だけど、社会に出ると柔軟性も必要だと思うのでその辺も身につけて、好きな仕事に就いて充実した毎日を送って欲しいです。

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