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[秀明大学]やりたい事が本当にできる場所が県外にあるなら迷わず行った方がいい

2018年01月15日

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キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
秀明大学:新垣 留奈さん

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最先端医療が学べるのもこの大学を選んだ理由の一つ。将来看護師になるため、休まず授業に出る事と体調管理を心がけているそう。

interview

看護学部1期生だからこその環境を楽しみながら、
看護師になる夢を叶えたい!

「私が生まれる前、父が闘病生活を送っていた時の事を祖母から聞きました。それが、命に携わる仕事をしたいと思うようになったきっかけです」と話し、この事は誰にも言っていないんです、とはにかむ新垣さんは、秀明大学看護学部の1年生。看護師になる事を高校1年の時に決め、今年開設の看護学部の1期生となった。「昔読んだ雑誌に、他大の1期生へのインタビューが載っていて、その人が『1期生には作り上げる楽しさがある』と話していたのが心に残っていました。そんな中、秀明大学に看護学部が新設されると知り、志望校になったんです」。県外進学は以前から決めていたが、いざその事を両親に伝えると、父がやや難色を示したという。「私の事が心配だったみたいです。でも、母が『今しかできない事をやるべき』と説得してくれました」。進学にあたり、金銭面については両親とよく話したそうで、現在は奨学金とバイト代で学費や生活費を工面している。「学生のうちにしかできない事は沢山あるので、やりたい事が本当にできる場所が県外にあるなら迷わず行った方がいい。若いうちはやり過ぎる位が丁度いいのかも。やらないで後悔するより、まずはやってみて下さい!」

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今年3月に沖縄で買い替えた新しい腕時計。「このシリーズには色々なデザインや色があるので、これから集めいきたいと思っています」。
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高校の時から使っているペンケース。地元の神社のお守りを付けている。「長年使っているので、愛着があって変えられません」。
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沖縄を離れる時に友人達がくれた沖縄そばとさんぴん茶。「開けてみたら、友達の写真が入っていたんです! 感動して泣きそうになりました。そのまま大切に保管しています」。


秀明

profile
新垣 留奈 Runa Arakaki
沖縄県立球陽高等学校出身、秀明大学看護学部看護学科1年。明るい笑顔が印象的な新垣さんは、今年開設の看護学部の1期生。インタビューでは、将来の夢や目標、今年の春からスタートした県外での大学生活について、穏やかな口調でしっかりと話してくれた。

【保護者からのメッセージ】
新垣 玲彩さん・咲心ちゃん・友江さん

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県外に行ったらあっという間に垢抜けて
大人になってきてるな~と感じます(笑)。

小さい頃は絵を描く事とTVが大好きな子で、幼稚園からそろばん、中学からは英語を習っていました。中学3年生の時には美術部で県知事賞も貰いました。妹の私にはよく勉強を教えてくれました。小学生の頃から看護師に興味があったみたいで、高校3年生になってから色々と経験したいという事で県外進学の話が出て、本人の為になると思って応援する事にしました。帰って来た時の看護師の伯母との会話とかを聞くと成長を感じます。自分で決めた道なので夢に向かって頑張って! 今度そっちに行ったら美味しいお店に連れてってね!(笑)

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