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[城西国際大学]奨学金は将来の自分への先行投資と捉えてみては?

2018年01月15日

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キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
城西国際大学:神谷 奈々さん

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大学ではアメリカのカリフォルニアに留学。入学後、英語の実力はめきめきと上がり、当初300点台だったTOEICは830点を獲得するまでに。「10月入社も視野に入れていて、卒業後、入社までの間、英語圏の国でワーキングホリデーをしたいと考えています」。

interview

「本当にこの大学を選んで良かった!」 心の底からそう思える
大学生活を送れたことに、感謝の毎日です。

「小さい頃、母の外国人の友人に遊びながら英語を教えてもらっていたんです。それが、海外に興味を持つきっかけになったのかもしれません」。そう話す神谷さんは、城西国際大学の4年生。
高1でカナダにホームステイしたことが契機となって、留学制度のある大学を探した。条件に合う大学として、城西国際大学ともう一校とで悩んだが、オープンキャンパスに参加し、ここしかないと確信したそう。「先生と学生が楽しそうに話しているのを見て、お互いの距離が近くて良いなと思ったんです」。両親は県外進学に反対したが、この大学に行きたいという気持ちや大学の魅力などを訴え続けたところ、母が味方になり、父を説得してくれるように。奨学金を貸りて、生活費は自分で稼ぐという条件で進学した神谷さんは、4年間を振り返り、「奨学金は返済が必要なお金なので躊躇する人もいるかもしれませんが、将来の自分への先行投資と捉えてみては? 私は奨学金を利用してこの大学に進学し、本当に良かったと思っています」という。就職も決まり、あとは卒論を残すのみとなった今後の大学生活を、悔いなく過ごしたいと明るく話す神谷さんからは、充実した4年間が伝わってきた。

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別々の友人からもらったシーサー。「偶然にも、同じシリーズのサイズ違いのものを貰ってしまって(笑)。どちらも大切に飾っています」。
201710_城西国際_名前入りペン
父から貰ったお守りと、就職が決まった際、激励の意味を込めて母が贈ってくれた名前入のボールペン。「アメリカ留学中に母が日本から持って来てくれた別のボールペンと一緒に使っています」。


城西国際

profile
神谷 奈々 Nana Kamiya
沖縄県立小禄高等学校出身、城西国際大学人文学部国際交流学科4年。リゾートホテルを数多く手掛け、マスコミにもよく取り上げられる注目のホテルチェーンに就職を決めた神谷さん。残り半年に迫った大学生活と今後の目標について、様々な話を聞かせてくれた。

【保護者からのメッセージ】
神谷 ルリ子さん・輝夫さん

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沖縄では経験出来ない事が出来て
充実しているみたいなので良かった。

小さい頃から活発な子で誰よりも高い一輪車に乗るって言い出したり、中学からはテニス、高校ではサッカー、どちらもキャプテンでした。英語は5才から続けていて、カナダに留学経験もあったので、高校3年になって今の大学に進学する話になりました。反対した時期もあったんですが、一緒に海外に行った時の通訳ぶりとか見ると行かせて良かったと思っています。(父)感謝の気持ちを忘れず思いやりを持って頑張ってね。(母) 出会った人を大切に思いやりを持って、やりたい事をたくさんやって人生楽しんで!

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