9月3日(日) 今日は日本学生支援機構の「日本留学フェア」とタイ最大の日本イベント「ジャパンフェスタ2017」を視察に行ってきます。
まずは広々とした会場で朝食。たまたま居合わせた日本人ビジネスマンもここの朝食は美味しくて常宿にしているとの事。
こちらが「タイ・パンホテル」の昼間の顔。ホテルの1FにはBarもあります。
交通の便も良くナイトスポットとして有名な「ソイ カウボーイ」もすぐ近くです。
お昼から空いているスポーツバーで軽くお茶して日本留学フェア会場へ。
日本留学フェアの会場「バンコク コンベンションセンター セントラルワールド」にはBTSで3駅(28パーツ、約81円)。専用カードで改札を通ります。
日曜日だったので割と空いていましたが、平日は猛烈な混雑で3〜4回待たないと乗れないようなので通勤ラッシュ時は要注意です。
日本学生支援機構の「日本留学フェア2017」会場に到着。京大・早稲田・慶応を筆頭に大学88校、専門学校や日本語学校約40校がズラリ。
日本留学に対する相談がメインですが、講演会や歌舞伎手品ショー、浴衣体験などもあり活気のあるイベントでした。
同日に開催されているジャパンエキスポ2017も視察しました。
エディケーションコーナーには日本の大学の出展は少ないものの日本の高校をはじめ、日本語学校・専門学校、さらに現地の日本語学校などが参加。
物産・観光・飲食コーナーでは更に大勢の人が。アキバ系のミニライブあり、コスプレありと日本好きな若い人でごった返していました。
イベント会場から夕食会場へ移動。折角なのでMRT(地下鉄)も体験しました。スクンヴィット駅からフワイクワーン駅まで3駅。MRTに乗るにはコイン方のチケット「トークン」を使用します。4駅の料金は22パーツ(約63円)。スクンビット駅周辺は渋滞がすごいのでBTSやMRTはとても便利です。
ソンブーンのプーパポンカリーはおすすめ
夕食はプーパッポンカリー(カニのカレー炒め)で人気のソンプーンへ。
ピリ辛だけどココナッツでマイルドになったカレー味のカニをふわふわ卵でとじた絶品です。
他にも定番の空芯菜炒めや忘れてはならないトムヤンクンなど、日本人にも優しい味付けです。
夜の2大繁華街のひとつ「ナナプラザ」で少し引っ掛けてトゥクトゥクでホテルへ。明日からの本番に備えます。
3日目の続きはこちら