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日本留学説明会 in バンコク ③

2017年09月12日

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9月4日(月) 今日から2日間いよいよタイ国内の大学で日本留学説明会を実施します。
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タイでのコーディネートから実施運営までを行う「シーポイント タイランド」へご挨拶。シーポイントタイランドのオフィスはBTSとMRTが交差するバンコクの中心地スクンビッド地区にあります。
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写真左が伊禮社長、右は責任者の関さん。お二人ともタイ語はもちろん堪能です。
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日本留学説明会1校目のタイ商工会議所大学には送迎車をチャーター。バンコク市内の殺人的な渋滞がを考え早めに出発。愛媛大学様をお迎えし大学に向け移動。

100人以上の学生が参加
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日頃の行いがいいのか、予測していた渋滞にも捕まらず順調に到着。ちなみにシーポイントのオフィスからタイ商工会議所大学までら30分ほどの距離だが、渋滞に捕まると2時間以上の場合も。バンコクの慢性的な大渋滞は凄まじいものがあります。
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タイ商工会議所大学はタイ国内で最も古い歴史を持つ私立大学で開学77年、19,692名が学ぶ由緒ある大学です。タイ国内ランキング27位、私立では3位と高いレベルの大学。ここで学ぶ日本語学科の学生に説明会を実施します。
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集まってくれた学生はなんと100人以上。国立愛媛大学メインプレゼンターの国際連携課 山内和美課長は落ち着いた様子でゆっくりと大学の説明を開始。
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みんな真剣な眼差しで聞き入っており関心の高さが伺えます。
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通訳は日本への留学経験もあるワサワットさん。ボスの愛称で人気者。絶妙なタイミングと質の高い通訳でしっかりと場を盛り上げてくれています。ワサワットさんはタイのトップ大学タマサート大学を卒業し早稲田大学に留学経験もあるエリートです。
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山内課長が愛媛県の魅力と愛媛大学の留学生受入について丁寧に説明した後、同じく愛媛大学の武田先生と日野先生から海外留学生の就職支援についてお話しし約40分で説明会がひと通り終了。その後の質疑応答でも多くの学生が積極的に質問をしていたのが印象的でした。
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こちらはご協力頂いたタイ商工会議所大学 日本語学科の壺坂 健先生。大変お世話になりました。
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会の終了後、参加者全員で撮影しタイ商工会議所大学を後にしました。

学校間提携のためのコーディネートも実施
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愛媛大学様とは一旦分かれ、午後はパンヤーピワット大学へ。こちらではインターンシップ受入の商談のため尚学院国際ビジネスアカデミー様をご案内しました。
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パンヤーピワット大学はタイ最大の複合企業CPグループが創設した企業大学で、農業・工業・食品・流通・不動産・石油・通信など多分野に展開している企業グループ。校内には航空機型の教室もありました。
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尚学院国際ビジネスアカデミーの與世山さんと仲嶺さん、パンヤーピワット大学の丸山先生と田島先生とで活発な意見交換が行われました。タイの優秀な学生を受け入れるインターンシップが実現することを期待しています。

沖縄国際大学からの研修生にばったり!
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偶然にも沖縄国際大学から6名の学生が研修に来ていました。3週間の研修との事です。

真面目なコンセプトで名付けられたキャベジズ&コンドームズ
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2日目の夕食はタイでは有名な「キャベジズ&コンドームズ」へ。名前を聞いて「ん〜〜?」と思ってしまいますが、AIDS対策、女性の人権向上を目指し真面目に考えられたネーミングです。夜も暑いバンコクですが緑に囲まれ風通しのいいガーデン席が人気とのこと。
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店内のいたるところに飾られている人形の衣装やランプまですべてコンドームで作られています。料理は日本人や外国人にも食べやすく美味しいタイ料理。お土産でコンドームが貰えるのも洒落ています。

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