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[KBC学園未来高校]今春からプロの世界へ。 沖縄を代表するプロ野球選手を目指す

2019年01月28日

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シンガク図鑑プレゼンツ
沖縄の高校力
●KBC学園未来高等学校 沖縄学習センター 硬式野球部 宜保 翔くん

野球を楽しみ、長所を伸ばす環境で成長。
個々が光るKBC未来高校の野球で結果を残し、
プロへの切符を手に入れる。

オリックス・バファローズからドラフト5位指名
今春からプロの世界へ。
沖縄を代表するプロ野球選手を目指す。

九州大会でも輝きを放った
KBC未来高校の野球

小学校2年生の頃に、とよみ小学校(根差部ベースナイン)で軟式野球を始めた宜保くん。長嶺中学校では主に遊撃手としてプレーしていた。中体連を終えて野球部を引退後、硬式野球の練習も兼ねて育成会チームに入団。そこで出会ったのが、KBC学園未来高校の神山監督だ。「神山監督の指導方針が自分の野球スタイルにあっていると感じたので、神山監督のいる高校を選びました。自分は強制されるよりも、自主性を尊重し、長所を伸ばすという指導方針に惹かれました」。特別な練習は特にしておらず、自主練に重きをおいている。「監督が出したサインに対し試合状況を分析した上で、自分はこうしたい! とアピールする事もありました。自分の考えをしっかり持っている選手が多いチームだと思います」と同世代のチームを振り返る。「1番印象に残っているのは、チーム初の九州大会に出場した事。県大会の疲労が残ったまま九州入りして、大会前日まで調整が大変でした。チームも盛り上がっていて、モチベーションが高くまとまっている雰囲気がありました。ずっと野球のことを考えていて、1番成長した期間だと思います」。

沖縄のプロ野球選手として
最初に名前が挙がるような
選手になりたい

身長174cm体重65kgと、決して大きいとは言えない体格ながら、球速は最速147km/h、強打の遊撃手としても活躍。ベンチプレスはMAX105kg、スクワット140kgを挙げ、塁間3.2秒の俊足。その身体能力の高さに、春の県大会からスカウト陣の注目を集めていた。食事は沢山は食べられない方で、オフシーズンに体重を増やす課題をクリアするのに苦労したという。将来はプロ野球選手かスポーツトレーナーになるのが夢で、春の県大会優勝後からは特にプロを意識するようになった。1つ年上の兄が九州共立大学で野球を続けている事もあり、大学進学も視野に入れていた。「ドラフトで指名されるかどうか五分五分でした。オリックス・バファローズさんから5位指名していただいたので、1軍目指してトレーニングしていきたいと思います。プロの世界に不安もありますが、楽しみという気持ちが大きいです。沖縄のプロ野球選手といえば自分の名前が挙がるような、沖縄を代表する選手を目指して頑張ります」。野球が大好きで、どんな状況でも野球を楽しむことを忘れない宜保くんに、今後も目が離せない。

ドラフト指名されなければ、大学へ進学して野球を続けようと考えていたと話してくれた。
走攻守の能力が揃う逸材。アクロバティックな動きが宜保くんの持ち味。今後の活躍に期待が高まる。

 

profile
宜保 翔 Sho Gibo
沖縄県豊見城市出身。KBC学園未来高等学校 沖縄学習センター 総合学科スポーツコース3年。小学校2年生の頃、おじさんに誘われたのをきっかけに、兄と一緒に野球を始める。2018年春の県大会優勝、九州大会ベスト4入りに大きく貢献。

【実績】
● 第41回 沖縄県高等学校野球 1年生中央大会 初優勝
● 第65回 沖縄県高等学校高校野球 春季大会 初優勝
● 第142回 九州地区高等学校 野球大会 ベスト4