IT社会で必要な、基礎的なIT知識が証明できる国家資格。
多くの企業、省庁で資格取得が推奨される、
現代社会への「パスポート」。
ITパスポートとは
ITパスポートとは、IT(Information Technology 情報技術)に関する基礎的な知識が証明できる国家資格です。経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどITの知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合知識が問われます。知名度はまだそれほど高くありませんが、今後多くの企業、様々な業種で必要とされる資格のひとつです。国家資格ということもあり就職や転職にも有利な場合が多く、今後は取得者が増加していくことが予想されます。
ITパスポート資格を取得するには
ITパスポート資格を取得するには、ITパスポート試験公式サイトで利用者IDを登録し、試験会場と日時を選択して受験を申し込みます。試験は全国の試験会場で随時実施されています。受験者に関する制限はなく、学歴や年齢に関係なく誰でも挑戦できる資格です。
ITパスポート資格取得者の活躍の場
一般企業…情報システム分野、部門に限らず、コンピュータを使用する全ての企業、部署で、IT力の高い人材が求められています。
省庁…国家公務員の採用では、ITパスポート試験合格を確認する省庁もあります。
ITパスポートが取得できる学校
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