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情報技術者試験

2014年02月25日

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自己の情報技術を強化して
IT業界へアピール

情報処理技術者試験とは
情報処理技術者試験とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、情報処理技術者としての知識・技能の到達レベルを認定する国家試験です。技術者から情報システムの利用者まで、ITに関係する全ての人が活用することができます。個人成績の照会など情報提供も行っており、受験者が自己のスキルアップや能力レベルを知ることができるといったメリットも。企業からの評価も高く、IT企業への就職や転職、昇進などにも有利と言えるでしょう。

情報処理技術者試験を受験するには
情報処理技術者試験は、学歴・年齢問わず、誰でも受験することができます。IT企業への就職希望者にとっては、情報処理に関する一定の知識・技術を習得したとして自己PRの強みにもなるため必修試験と言えます。試験は春・秋の年2回(一部1回)に実施。主にITパスポート、基本、応用、高度の4区分に分けられ、それぞれ対象となる区分の試験を選択します。個人受験か、または情報処理に強い専門学校や大学などで知識を身に付け、より高い区分の試験にチャレンジするのもよいでしょう。

情報処理

情報処理技術者試験の活躍の場
IT企業・・・コンピューターを使用する企業や部署で知識や技術を発揮することができます。
公的機関の情報技術職・・・警視庁のコンピューター犯罪捜査官や自衛隊の予備自衛官補などに任用されます。

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