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海外で保育士として働く夢を絶対に叶える!|尚学院国際ビジネスアカデミー

2017年11月19日

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地元進学した先輩のメッセージ
専門学校 尚学院国際ビジネスアカデミー 藤本 沙樺さん

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高校の保育実習を通して、保育士は予想以上に大変な仕事だと思った藤本さん。でも、園児の笑顔をみたら疲れも悩みも吹っ飛んだのだとか。SIBAでの保育実習も楽しみにしている。

interview

夢実現に向けて長崎から沖縄へ
海外で保育士として働く夢を絶対に叶える!

保育園に通っていた頃の担任の先生に憧れ、小さい頃から保育士になるのが夢だった藤本さん。保育科のある高校へと進学し、専門学校でも保育を専攻。夢を叶えるため、長崎から沖縄へと移り住んだ。「SIBAでは、高校で学んだ保育の知識を復習しつつ、さらに専門的なことを勉強しています。先生との距離も近くて、楽しく勉強できています」。現在は、チャイルドイングリッシュコースに。将来を見据え、自らの意志で進学した。「英語が好きで、英語を話せるようになりたいと思ったのをきっかけに、海外で保育士の仕事をしたいと思うようになりました。将来的には、カナダで保育士の仕事をしたいと思っています」。SIBA卒業後のビジョンもしっかり描いている。「卒業後は、アメリカでベビーシッターの仕事が経験できる、『オペア留学』制度を利用しようと思っています。そして、コミュニケーションなどの英語スキルを高め、保育の現場で経験を積んでから、カナダで保育士の仕事をしたいと思っています」と、笑顔で教えてくれた。高校や専門学校への進学、将来の夢も、入念な下調べを行い、常に先のことを考えている。「自分で選んだ道だからこそ、毎日が楽しくて充実しています。子どもたちの心の中にいつまでも残る先生を目指して、保育、英検などの資格取得に向けてがんばります」と、自身が幼い頃に憧れた担任の先生を目標に、夢実現へと向けて力強く歩んでいる。

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仲のいい姉妹の話を描いたグリル童話『ゆきばらとべにばら』を題材にしたエプロンシアター。高校3年生の時に制作し、実習で園児たちにも披露した力作。真剣に耳を傾け、終わったあとは「面白かったよ」と声をかけてくれたそう。


SIBA

profile

藤本 沙樺 Fujimoto Sayaka
1999年生まれ。長崎県出身。私立向陽高等学校保育科卒業。専門学校尚学院国際ビジネスアカデミー チャイルドイングリッシュコース1年。沖縄で暮らし始めた直後にホームシックになったが、すぐに友達もでき、毎日を楽しめるように。大好きな保育と英語を勉強中。

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