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競技者の気持ちがわかる管理栄養士に!宮城 奏恵さん

2013年02月23日

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キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
東海学院大学 宮城 奏恵さん

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interview

ココロとカラダ、共に健康であるために
管理栄養士として「一人ひとりを見つめて」サポートしたい。

高校在学中はソフトテニスに熱中。進学を考えたとき、ソフトテニスを続けるつもりはありませんでした。
「管理栄養士」を目指してスポーツ栄養学が学べる大学を探して東海学院大学を見つけました。
大学のことを調べていくと、「日常生活から支援する健康栄養」「医療と共にチームで支援する栄養指導」が学べることを知りました。心理学や幼児教育、福祉、スポーツの学部学科を設置しているので、あらゆる世代を理解できる大学だとわかりました。そのうえ、スポーツが盛んな大学で、ソフトテニス部も全日本選手権に出場するほどの強豪クラブ。競技を続けるつもりがなかった私ですが「テニスを続けたい!競技者の気持ちがわかる管理栄養士になろう!」と決心しました。授業では、「食品学実験」で食品の成分分析をすることに興味を持ちました。また、授業でカロリー計算をするので、普段の食事におけるカロリーを気にするようになりました。でも、部活が休みとなる月曜日には友だちと食べ放題レストランへ行き、お腹いっぱい食べてしまいます。あとで反省しながらも、キャンパスライフを満喫しています。

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profile

宮城 奏恵
沖縄県立名護高等学校出身。東海学院大学 健康福祉学部食健康学科2年生。
「部活動と勉強の両立をはかりながら、管理栄養士になる夢に向かって頑張っています。高校の先輩が東海学院大学へと進学していたことも進学先を探すきっかけになりました」。

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この記事は「GO TO SCHOOL!!夢実現マガジン」2012年7月号より転載しています。