HOME  >   県外進学   >  [日本工学院専門学校]技術を向上させ経験を積んで、将来の夢を叶えたい

[日本工学院専門学校]技術を向上させ経験を積んで、将来の夢を叶えたい

2016年11月22日

LINEで送る

キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
日本工学院専門学校:新垣 良羽蕗くん

201610_日工1333メイン
同級生はもちろん、有名プロダンサーとして活躍している先生達の技術を見て刺激を受ける毎日。「技術を吸収して自分のものにしていきたいです」。

interview

ダンスが進む道を大きく変えた! 技術を向上させ経験を積んで、将来の夢を叶えたい。

「中学の頃はプログラミングに興味があって、プログラマーやSEになりたいと思っていたんです」と話す新垣君。そんな彼がダンスに出合ったのは、高校に入ってすぐの頃。ダンス部に入部し、生活は一変した。「ダンスに夢中で、放課後はずっとダンスをしていました」。高校卒業後に再びプログラミングを学ぶ道も選択肢の一つとして考えていた新垣君だが、高3のある日、進路指導室で日本工学院のパンフレットを見つけ、同校にプログラミングとダンスの学科がある事を知った。「将来的に東京に出ようと考えていたので、日本工学院は自然と進路の選択肢に入ってきました」。同校のオープンキャンパス+体験入学に参加し、プログラミングとダンス、それぞれの学科を見学したが、「ダンスがしっくりきたんです」と新垣君は話す。同校への進学について母に相談したところ、快く応援してくれた。現在は学校で様々なジャンルのダンスを積極的に学んだり、ダンスイベントに精力的に参加するなど技術向上のための努力を怠らない。「将来は沖縄にダンススクールを作って沖縄のダンスのレベルを上げたいんです。そのために、まずは東京でダンスインストラクターとして経験を積みたいと思います」。

新垣良羽蕗くん日工02
ブレイクダンスの師匠が「ヘッドスピンの練習をする日がくるだろうから」とくれたヘルメット。寂しい時にはこれを見て、頑張るぞ! と気合いを入れる。
日工ラウロジャン差替
中3か高1で買った少し大きいサイズの服。母には「暑そうな服を勝手に買って」と言われたが、大切に保管してくれており、上京する時に持たせてくれた。


1024日本工学院専門学校グラフ


profile
新垣 良羽蕗 Lauro Arakaki
沖縄県立美来工科高等学校出身、日本工学院専門学校(ミュージックカレッジ)ダンスパフォーマンス科2年。高校でダンスを始め、その面白さに取りつかれた新垣君。この学校で様々なダンスを学び表現の幅が広がった。イベントにも積極的に参加し技術を磨いている。

【保護者からのメッセージ】
新垣 多美子さん・新垣 エリザンドラさん

201610_保護者_日工090夢は実現する為にあるもの!可能性は無限大なので自分を信じて頑張って!(母)
空手やバスケットをやってる時期もありましたが小さい頃からエイサーやダンスが好きでテレビで流れるPVの真似して踊ったりしてて、高校からダンス部に入ってウチナーンチュとブラジルの血が騒いだのか熱中していました。(笑) 県外進学の話が出たのは高校3年生の時で相談会に行ったり、オープンキャンパスに行ったりして今の学校に決めました。心配でしたが本人がやりたい事だし決意を感じたので応援する事にしました。今は自分の意志をシッカリ言葉にする様になっているので成長を感じます。 (祖母)とにかく健康にだけは気をつけて元気に頑張って。

▼日本工学院専門学校の詳細はコチラ▼
学校情報資料請求デジタルパンフ