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【漫画から学ぶ】受験生のスマホとの上手な向き合い方

2017年05月30日

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受験生のスマホとの上手な向き合い方
失敗から学ぶ合格対策
【対策1】使用時間を制限!スマホ禁止タイマーアプリを利用!!
スマホ中毒にならないためには、学校での昼食時間以外は使わない、歩きながらの操作はしない、自宅での勉強中は使わないなど、自ら使用時間の制限をするのが一番です。そうは思っていてもどうしても誘惑に負けてしまうキミには一定時間をロックできる無料アプリがあるので利用してみましょう。

【対策2】無自覚な自分を理解する!他人の意見を聞き客観的に判断!!
自分ではそれほどスマホをいじっていないと思っていても周りから「スマホばっかり触っている」と言われたら要注意です。そんなことは無いと自分を擁護するのではなく、危険なサインであることを強く認識しましょう。受験生であればゲームや動画視聴などは厳禁と心得ましょう。

【対策3】通知機能を使わない!ピロロ~ンが集中力を途切らせる!!
自ら使用時間の制限をしていても「ピロロ~ン♪」と誘惑してくるのがスマホの悪いところ。せっかく頑張って集中できていた時間が一気に途切れてしまいます。LINEなどSNSやその他アプリの自動通知機能はOFFにしておき、自分で決めた時間にまとめて確認するクセを付けることも大切です。

【対策4】究極のスマホ封印!たった数ヶ月の我慢が勝利を導く!!
スマホ中毒を断つ最良の方法は思い切って封印するに限ります。実際にその方法で合格を勝ち取った先輩方も大勢いるのです。自覚が無い、集中力が続かないと感じている人は特にその方法をオススメします。スマホ封印とはいっても試験日までの数ヶ月のことですので。

私たちが漫画を描きました!
2017夏_受験マンガ友利02
友利 玲さん
専修学校 インターナショナルデザインアカデミー マンガ科2年
自分の作品とは全く違う雰囲気の物語だったので、新鮮な気持ちで描きました。「高校生が読みやすいマンガにするためにどう描くか」を考えながら、読者に共感してもらえるような表現を大事にしました。主人公のたまきがスマホを手放せず受験に失敗する最後の場面を描いているときが一番楽しかったです。企業の方と打ち合わせをしたり、メールでデータのやり取りをしたりと、実際の仕事に近い環境で作品が描けたことは貴重な体験になりました。

2017夏_受験マンガ名城
名城 李音さん
専修学校 インターナショナルデザインアカデミー マンガ科2年
「シンガク図鑑」初の漫画企画に携わることができて、とても貴重な経験ができました。製作中に苦労したことは、やはり、締め切りに間に合わすことでした。私の担当は背景作画と仕上げだったので、キャラクターのペン入れ担当の友利くんと協力しながら進めました。物語が進むにつれて豹変していく主人公・たまきを、漫画特有の効果で演出することが楽しかったです。絵を描くデザインの仕事に就くことを目標に、これからも頑張ります!

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