次年度の高校2年生用の英語と音楽の教科書に沖縄関連の内容が多く盛り込まれる事になったそうです。
英語の教科書では「いっこく堂」「美ら海水族館」「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」や、
読谷村でサンゴの養殖を手掛ける金城浩二さんの話しが入ります。
また音楽の教科書には「島人ぬ宝」「涙そうそう」「島唄」「谷茶前」など
日本中で既に馴染みのある歌が選曲されています。
谷茶前はタイトルを聞いてもピンと来なくても曲を聞けばすぐ分かるのではないでしょうか。
沖縄に修学旅行として来沖する高校生が多いというのも理由の様です。
これを機にもっと沖縄の文化を知って興味を持ってもらいたいですね。
その教科書を見てみたいですね。楽しみです!
沖縄タイムスHPより↓
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-27_47128