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小学校教諭

2013年02月15日

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英語やパソコンを用いた授業が増え、よりスキルの高さが重要。
少子化が進みながらも個々の交流を重要として採用数が増加。
学習指導だけでなく行事や個々の交流で人間を育てる。

小学校教諭とは?
小学校教諭とは、国家資格で小学校内において児童の教育と校内での安全、健康指導や社会生活の基礎を指導していく専門の資格です。専任教員として音楽や体育などその分野だけを教える教員を採用する学校もありますが、一般的には小学校教諭は全科目を教えます。児童の個性を理解し、平等で冷静に指導する事が重要となります。

小学校教諭になるには?
小学校教諭の資格を取得するには、文部科学大臣が認定した大学、短大または専門学校で所定の単位を取得し、免許状を取得できます。免許には一種免許と二種免許があり、四年制大学では一種を取得できますが、二種免許は短大・専門学校での取得となります。その他にも幼稚園教諭育成課程の無い大学・短大の所定の単位を取得する事で免許を授与する事もできますが、免許状を取得後、小学校で働くには各教育委員会や小学校の教員採用試験に合格しなければなりません。

小学校教諭

小学校教諭の活躍の場
小学校…満6歳から12歳の児童の学習や生活を指導する。

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