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国公立大学の併願プラン特集

2014年10月10日

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受験生と保護者の知っておきたい県内進学
国公立大学の併願プラン

県内進学希望者必見! 成功する併願プラン
国公立大学が第一志望の場合、併願プランをどのように組み立てるかは重要な作業となります。 センター試験に向けて集中しなくてはいけない11月頃までには、県内私立大学に限らず専門学校まで視野に入れて、しっかりとした併願プランを立てておくようにしましょう。

■併願プランの実例
STEP.1 同系統のある県内私立大学・専門学校を知る
ここまでセンター試験一本で努力してきた君たちも、10月から11月頃には併願校を意識する時期となります。学ぶ学問系統が近いまたは目指す資格取得が可能な県内私立大学や専門学校の情報をしっかり収集しておきましょう。

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STEP.2 センター試験利用入試を併願する
沖縄県内のほとんどの私立大学では、センター試験の結果により合否を決める「センター試験利用入試」を実施しています。先に合格を決めておけば、安心して第一志望の国公立大学の2次試験に望むことができます。

STEP.3 私立大学の一般入試での特待生を狙う
県内私立大学では、一般入試における「特待生入試」を実施している大学が多くあります。但し、あくまでも国公立第一志望校の2次試験を中心に考えるべきなので、他私立大学の入試日程をしっかり調べた上で、連続で受験が続く過密な日程は避けたいものです。

STEP.4 センター試験の結果を見極めて専門学校も含め再プラン
センター試験の結果によっては進路変更が必要になってきますが、先に情報収集した専門学校も含めて再考してみましょう。特に国家資格などの取得を目標としている場合は、専門学校でも十分に目標達成が可能です。

■併願プランのポイント
Point.1 併願校選びは「行ける学校」ではなく「行きたい学校!」が基本
第一志望校となる国公立大学の場合ももちろんですが、併願校となる私立大学でも「行きたい!」と思える学校が大前提となります。学びたい学部・学科や専攻だけではなく、教育方針、設備や施設の学ぶ環境、就職状況、取得可能な資格など、「ここなら!」と思える中からしっかりと厳選しましょう。

Point.2 難易度を見極めながら、入試科目にも注目!
行きたい学校がいくつか出揃ったら、模試などの成績を基準に、もう少し頑張れば手の届く「上位ランクの国公立大学」「安全圏内な私立大学」に絞りこみましょう。私立大学の一般入試は2~3科目が対象となっている場合が多く、得意分野を活かせるのも特徴です。また「目標が叶えられる専門学校」も視野に入れておきましょう。

Point.3 特待生などの奨学金にも注目!
県内の多くの私立大学では成績優秀な学生に対して給付制の奨学金を用意しています。入学後に申請する場合がほとんどですが、入学前に入試と同時に申請することができる特待生入試を実施している大学もあります。センター入試を受験する力があれば十分に対象となり得ますので、入試要項やホームページなどでチェックしておきましょう。

Point.4 専門学校からの3年次大学編入にも注目!
大学編入とは、短大や専門学校から4年制大学の3年次に入学する制度で、多くの大学で編入学生を受け入れています。専門学校からのステップアップには最適な制度です。大学編入を前提としたカレッジコースを持つ専門学校もあり、大学進学を諦めないためにもぜひ注目しておきたい制度です。

■併願プランのメリットと注意点
安心して第一志望校への受験に臨める
国公立大学受験生にとって、併願プランをしっかり立てておくことのメリットは、何といっても安心して第一志望校の受験に臨めることです。特に私立大学のセンター試験利用入試で先に合格が決まっていれば、センター試験の結果に関わらず思い切って第一志望校の国公立大学の二次試験に集中することができます。

受験料の負担増と入学金の重複
第一志望校以外に複数校を受験するとその分受験料が嵩みます。私立大学のセンター試験利用入試の受験料は15,000円、一般入試は35,000円前後必要ですので、併願プランの実例に沿ってセンター試験利用入試を2校、一般入試を2校併願した場合は、約100,000円余分に必要となります。また、併願校である私立大学の入学手続き期間が国公立大学の合否前だと、1校につき入学金と前期学費約800,000円~1,000,000円の払い込みが必要となり、入学辞退をしても入学金(約300,000円)は返還ないのが一般的です。

意外に高倍率な県内の私立大学一般入試
県内の私立大学は受験希望者が多く、AO入試・推薦入試組、センター併願組が一般入試に集中してしまう傾向にあるため、2~5倍の高倍率であることが予測されます。より安心できる確実なプランとするためには希望大学と同様な学びがある、または目標とした資格が取得できる専門学校も視野に入れてもしものための心の準備をしておくと安心して国公立大学の二次試験に臨むことができます。

■国公立大学の学部学科の学びに対応する県内私立大学の学部学科と主な専門学校の学科コース
県内私立大学や専門学校では、県内国公立大学の学びに近い学部・学科・コースを持つ学校が多くあります。下記のリストを参考に目指す国公立大学の学部・学科に沿った私立大学や専門学校の情報も収集しておきましょう。

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