地元進学した先輩のメッセージ
専門学校 那覇日経ビジネス 新城 沙耶花さん
トータルビューティー科で一緒に頑張っている級友と。全員がエステティックTBCに就職が内定している。
左から比嘉さん、川満さん、伊藝さん、新城さん。「TBCのトップ目指して頑張ります」
就職して家族に楽をさせてあげたい!
信頼されるエステティシャン目指して奮闘中
「TBCに就職してお母さんを早く安心させてあげたい」と話す新城さん。高校生の頃は空港のグランドスタッフになりたいと思い、エアラインビジネス科へ願書を出し、入学も決まっていた。しかし、新城さんのお母さんはトータルビューティー科を勧めていたため、悩み、入学説明会の時に那覇日経の先生に相談。すると先生は「あなたが本当にやりたいことを選んだほうがいい」と話してくれたという。新城さんは「意地を張っていたのが、その言葉を聞いて、ほぐれた感じがしました。今はトータルビューティー科で本当によかったと思っています」と笑う。とくに、先生の熱意と生徒たちを思う気持ちには心を打たれた。「ふざけて先生を怒らせたり泣かせてしまったこともあるんです。でも、たくさん話をして、私のことを思って言ってくれたんだと分かったときは一緒に泣きました。女性としての礼儀や立ち振る舞いをちゃんと教えてくれて、自分にも厳しくなれたので感謝しています」と先生を心から信頼している気持ちを話してくれた。「ただ就職率がいいからとかで学校を選ぶのではなく、良い先生がいる学校を選んだ方がいい」と新城さん。友人にも恵まれ、専門学校に入ってからは勉強が楽しいと思えるようになった。そんな新城さんの将来の夢は「同僚からもお客様からも信頼されるエステティシャンになって、『新城沙耶花でなければ』と言われるようになりたいです」
新城 沙耶花 Sayaka Shinjo
1993年生まれ、那覇商業高等学校卒業。専門学校那覇日経ビジネスのトータルビューティー科に在籍し、級長も務める。「就職して給料をもらったら、今までたくさん迷惑をかけたお母さんとお姉ちゃんにTBCの美容グッズを買ってあげたいです」
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