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琉球王国時代を象徴する 沖縄が誇る世界遺産

2019年12月09日

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首里城公園

琉球王国時代を象徴する
沖縄が誇る世界遺産

約450年、琉球王国の中枢とした栄えた国王の居城。15世紀までには整備されていたとされる。1945年の沖縄戦で焼失したものの、後に正殿などを復元し公開。2000年には、世界遺産に登録。2019年より、正殿裏の御内原が公開となり、琉球王国時代を知る上での重要な建造物として多くの人を魅了する。

首里城公園
●那覇市首里金城町1-2 TEL.098-886-2020(首里城公園管理センター)
●休場日/7月の第一水曜とその翌日
●有料区域入園料/高校生620円、大人820円、小・中学生310円、6歳未満無料
●開場時間(7~9月)/有料区域は8:30~20:00(入場券発売締切~19:30) 、無料区域は8:00~20:30
●首里城無料ガイド/9:00~、10:30~、13:00~、14:00~、15:00~、17:00~(案内時間は有料区域内約50分、定員15名)
●公式HP/http://oki-park.jp/shurijo/
※開場時間は季節により変動あり。詳細はHPで要確認
※首里城無料ガイドは予約受付なし。
 体験当日、案内時間に合わせて待ち合わせ場所の南殿・番所入口へ集合。