地元進学した先輩のメッセージ
沖縄ビジネス外語学院 比嘉 竜之くん
「学校は大好きです」と那覇空港研修中ではあるが、時間があれば学校に顔を出すと話す比嘉くん。
「この学校にきて、集中力もついたと思うし、勉強でも就職でも1歩先を考えて行動できるようになりました」
先生の応援とアドバイスで憧れのグランドスタッフに
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| 授業や試験対策でつかった本。 「専門用語が多くて大変。内定が決まってからも毎日新しいことを勉強しています」 |
中学生のころから英語が好きで、将来は英語を活かせる職業につきたいと思っていたという比嘉くん。沖縄ビジネス外語学院のオープンキャンパスに参加し、カリキュラムや行事の充実性に惹かれて入学を決めた。入学当初はビジネス英語コースに在籍していたが、職業を調べているうちに、空港のグランドスタッフになりたいと思うようになり、エアラインコースに転科。目標は決まったが、壁にぶつかるたびに、「本当にこれでいいのだろうか」と自問自答する日々が続いたという。そんな時に「ここで諦めたら終わりだと思った。先生もたくさんアドバイスしてくれたし、なりたいという気持ちを強くもって頑張った」と話してくれた。グランドスタッフといえば圧倒的に女性が多い職場であるが、不安はないのだろうか。「エアー沖縄は男性グランドスタッフの採用にも力を入れていて、快適に働けそうだと思いました。男性にも女性に負けないサービスはできると思うし、男性にしかできないこともあると思う。とくに、障害をもっている方のお手伝いは、体力と細心の気配りが必要」と早くも仕事にやりがいを感じている様子。「まだまだ分からないことばかりですが、とにかく元気よく挨拶することを心がけています。空港は国や文化の違いなど、様々な人が利用する場所。すべての人に気持ちよく利用して頂けるよう、積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思っています」
比嘉 竜之 Ryuno Higa
1991年生まれ、具志川高等学校卒業。エアラインコース2年に在籍中で、現在は内定が決まっている（株）エアー沖縄で研修中。
「空港を気持ち良く利用してもらえるように頑張ります」
夢ポラっ！
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