内地で発見！ゆくるん場
ラ・ビアン

オーナーシェフの譜久里広幸さん・麻由子さん夫婦。来店の際「沖縄出身者」と言えばサービスがあるかも!?

国際武道大学の県人会で集うお店
優しいシェフと奥様が営むレストラン「ラ・ビアン」

国際武道大学からほど近い「ラ・ビアン」は、同大学に通う学生御用達の創作レストランだ。オーナーシェフの譜久里広幸さんは那覇市の出身で、奥さんの麻由子さんの実家があるこの地に24年前同店をオープンさせた。当時から国際武道大学の県人会のメンバーとは親交があり、帰省の際は“ラ・ビアン会”と称して卒業生たちが集まる席を設けてくれるほど絆が強い。毎年、学園祭で出品する沖縄そばやサーターアンダギーの仕込みを手伝ってくれるなど、まるで兄や姉のように学生達の面倒を見てくれている。手間を惜しまず本物の味にこだわるシェフの料理は、学生のみならず地元の人にも愛されており、店内はいつも活気にあふれている。

▲豚の角煮 700円(税込) 。勝浦漁港で水揚げされたカツオの刺身 700円(税込)

ラ・ビアン
● 千葉県勝浦市墨名565-117　TEL／0470-73-3737
● 営業時間／17：00~23：00(LO.22：30)　● 休／火曜日