HOME  >   県外進学   >  一番興味のある韓国のことが学べて毎日が充実!稲嶺 里紀さん

一番興味のある韓国のことが学べて毎日が充実!稲嶺 里紀さん

2013年02月23日

LINEで送る

キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
帝塚山学院大学 稲嶺 里紀さん

tezuka01

interview

勉強を頑張ることでプライベートがさらに充実する。
今しかできないことを精一杯頑張りたい。

「今、自分が一番興味を持っている韓国のことが学べて毎日が充実しています。2年生になって韓国へ留学するのが今からとても楽しみです」。と話してくれたのは今年の4月、帝塚山学院大学に入学したばかりの稲嶺里紀さん。K-POPアーティストのファンになったことがきっかけで韓国語に興味を持ち、韓国留学制度が充実している帝塚山学院大学への進学を決めた。「週に5回の韓国語の授業に加え、英語の授業もあります。外国の言葉を習得するためには日本語への理解も必須。日本語も同時に勉強しています」。将来、語学を活かした職業に就くために、今後はフランス語の勉強もしたいとこれからはじまる大学生活への期待を語ってくれた。「沖縄を離れ、今は触れるもの全てが目新しくてわくわくしています。ホームシックになる暇がないくらいです(笑)。大学の授業は広い教室ですると思っていましたが、この大学では少人数制の授業が多く一人ひとりに目が行き届くアットホームな雰囲気のなかで学べ、良い意味でイメージを覆されました。せっかく県外の大学へ来たんだから、今しか吸収できないことを全て吸収して、少しずつ自分の夢に近づいていきたいです」。

tezuka05
tezuka03


tezuka_life


profile

稲嶺 里紀
沖縄県立南風原高等学校出身。帝塚山学院大学 リベラルアーツ学部 リベラルアーツ学科1年生。
K-POPアーティストとファッションが大好きな稲嶺さん。「大阪には沖縄にないお店がたくさんあるので、大学生活でショッピングやアーティストのライブも楽しみたいです」。

【保護者からのメッセージ】

tezuka_hogo成長する里紀との会話が楽しい。目標に近づけるように頑張って!ダンスやカラオケが好きな子どもで、キッズモデルのオーディションを受けたこともありました。そこで人前に立つことや度胸が鍛えられたのかな。里紀は最初、沖縄の大学に行きたかったみたいなんですが、私たちは県外の大学に進学して欲しいと思っていたので、よかったです。一人暮らしを始めてから、随分成長して、毎日の電話の会話から言葉遣いもずいぶん大人になってきたと感じています。大学でしっかり頑張って、自分のやりたいことや目標に近づいていって欲しいです。

GTSbook



進学相談ならシンガク図鑑へ
http://www.55shingaku.jp

この記事は「GO TO SCHOOL!!夢実現マガジン」2012年7月号より転載しています。