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[日本工学院八王子専門学校]憧れを現実にするため、悔いのない選択をしたい!

2019年12月11日

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キャンパスライフレポート
沖縄県外で頑張るうちなーんちゅ
日本工学院八王子専門学校


「授業で学ぶ事は何もかもが新鮮!」と学校生活を楽しんでいる玉城さん。東京にも少しずつ慣れ、新宿や表参道にも遊びに行ったそうだ。

interview

小さい頃からの夢だった映像制作の仕事。
憧れを現実にするため、悔いのない選択をしたい!

小さい頃から興味のあったテレビや映画。その裏方の仕事に携わりたいと、日本工学院八王子専門学校にこの春から入学した玉城さんは、映像制作の入口に立ったばかりの1年生。映像関係の学校への進学を考えていた高2の春、同校のホームページを見て興味を惹かれ、母と一緒にオープンキャンパスに参加した。そこで目にした施設や設備の充実ぶりに感激した彼女は、翌年、シンガク図鑑県外体験入学ツアーで再び同校を訪れる事に。学校の雰囲気や静かな周辺環境を見て、進学への決意を新たにしたという。入学後、前期中は映像制作の様々な職種について学び、授業で触れる機材の数々に興味津々の毎日を過ごしていたそうだが、最近はある悩みが…。それは、これから進むコースのこと。カメラマンと美術のどちらのコースに進むか決めかねているそうで、先生に相談するなどして熟考中との事だ。夢だった映像制作の仕事に携わるために、在学中にたくさん勉強して資格も取りたいと意気込む玉城さんは、県外進学に迷う沖縄の高校生へ、「地元に残るか県外に出るかを悩むより、自分が挑戦したい事を中心に進路を考えるべき」とメッセージをくれた。

好きなバンドの影響で1年半前から始めた趣味のアコースティックギターと、ジブリ作品の曲を集めた楽譜。時間を見つけては、部屋で練習している。
母から貰ったシーサー。沖縄食材を送ってくれた時に同封してあったそうで、お守りとして部屋の玄関に置いている。



profile

玉城 綸花  Rinka Tamashiro
沖縄県立陽明高等学校出身、日本工学院八王子専門学校放送芸術科1年。映像制作の様々な分野に興味を持つ玉城さん。9月に取材した際、進むコースを翌月には決めなくてはならず、カメラマンと美術のどちらにするか迷っていると話してくれた。将来は、舞台やMVの制作に携わるのが夢だという。

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