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沖縄に帰りたい寂しさを支えてくれたのは両親との電話 宇地原 萌さん!

2014年05月15日

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4月17日(木) GO TO SCHOOL!取材キャラバン

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広島にある福山大学にお邪魔しました。
薬剤師をしているおばさんの影響で中学の頃から進路を決めていた宇地原さん。
色んな学校の資料を取り寄せ、悩んだ結果コミュニケーション能力の授業が決め手でこの大学へ。

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入学してからすぐにホームシックになってしまい、沖縄が恋しくて堪らない時期もあったが
「大学生活での県外はアッ!という間だから頑張りなさい!」と両親に励まされ頑張れたんだとか。
今でも両親と電話して声を聞くと頑張れる活力になっているそう。

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そんな彼女も今では他県の友達もたくさん出来てプライベートも楽しんでいる。
例えば大阪出身者vs広島出身者のお好み焼き対決が思い出深いようで、
そこにポークやゴーヤー等の沖縄食材を使ったお好み焼きで参戦したいそうだ。

取材の最後に涙しながら両親への感謝の気持ちを話してくれた宇地原さん
チバリヨ~!!
(Tsutomu)

この取材記事は県外で頑張るうちなんちゅに順次公開されます。
お楽しみに!
▶福山大学の情報はこちら。